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令和元年を振り返り

2019.12.19

 令和元年も残すところ、わずかとなりました。
 これまでいろんなことを体験・経験し、たくさんの成長した姿と可愛い笑顔を見せてくれた子どもたちです。すぐそばで見守ることが出来て、とっても嬉しく思います。
 これからもひとりひとりの子どもたちに寄り添い、成長を支えていきたいと思います。
 年末年始のお休み中は、病気・ケガ・事故に気を付け楽しく過ごして下さいね。


令和元年

2019.06.06

4月から始まった新年度…早2か月が経ちました。ここ数日で蒸し暑くもなりましたが、進級・新入園の子どもたちはすっかり各クラスの生活にも慣れ、楽しく過ごしています。
今月8日(土)には、第1回目の保育参観があります。普段の子どもたちの様子を見て頂ければ…とは思っておりますが、なかには不安で泣き出してしまう子どももいるでしょう。その時は遠慮せず、お子さまの側に寄り添ってもらい、保護者の方々も一緒に参加して下さいね。子どもたちが保護者の顔を見て、安心して、笑顔で過ごし、親子で楽しんでもらえたらと思っています。
当日のお天気が気になるところですが、皆様のご参加お待ちしております。

そつえんおめでとう!今、新たに思うこと

2019.03.26

3月は旅立ち、別れ、始まり、出会い、スタートの時・・・そんな言葉が浮かびます。元旦の抱負よりも重きを置き緊張と気合が入る。
 23日は今年度最後の大事な卒園式でした。お別れには職員・年少、年中児さんとその保護者の方・ご来賓の方々にご参加して頂ききりん組親子の卒園をお祝することが出来ました。卒園式の後は引き続き皆様から見守られる中、修了式を行い無事に終えることが出来ました。1時間という長い時間でしたが最後まで頑張って参加できました。本当に1年間の成長を感じとても嬉しく思いました。  一人ひとりの子どもたちが、保育園生活で沢山のことを体験して逞しい体と優しい心が育っているのを、この卒園・修了式で確信しています。子どもたちは園内外のいろんな人との関わりで成長したことは間違いありません。
これからも周りの方々と関わりを持ち続けながら、乳幼児期の心と身体の土台を笑顔で作れるような保育園でありたいと考えます。
子どもは「自分の子」であるとともに未来を担う「社会の子」です!ね。


あけましておめでとうございます。

2019.01.04

 心身ともに気持ちを新たに、「気合いだー!」・・今日は久しぶりに冷え込んで寒いです。だから余計に身が引き締まる感じです。が、昨日の夕方7時ごろぐらぐらッと揺れてる!震度4の地震でした。熊本の益城辺りは6弱と出ていましたが、1996年の震災の恐怖が襲ったことでしょう。今年の3が日は天気にも恵まれて三社参りが出来て、幸先の良い年になる予感がしたばっかりだったのですが・・・。天災はいつ来るかわからないです。
 でも気持ちを切り替え・・、自然には勝てないけれど今日から始まる保育の仕事をみんなと一緒に毎日楽しく元気いっぱい過ごしましょう!大変な時も辛いこともあるかもしれないけど、これから大人になり、未来を背負っていく子どもたちが心豊かに育ちますよに!と願うばかりです。
 でも大事なことは「保育士が心にゆとりをもって心豊かに関わること」を忘れないことです。そして、子どもの命を育み、学ぶ意欲が育つように、質の高い保育の実現に取り組むことでしょう。と、言うのは簡単ですが実際に対応することは本当に難しいことです。でもこれが専門職です。日々の保育が高められるように頑張っていきましょう。
 外では子どもたちが朝の日差しを浴びて寒さに負けず遊んでいます。子どもたちから元気をもらって、笑顔の1年を過ごしましょう!

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