りす組  2021年12月28日(火) 14:14
修正
いつも元気に戸外あそびを楽しんでいる子どもたち。最近は年上のお友だちとも仲良く遊ぶ姿も見られるようになりました。しっぽ取りや鬼ごっこ、だるまさんが転んだ等、ルールをまだ理解できていない子もいてトラブルになることもありますが、保育士が一緒に入って遊ぶことで少しずつ理解し合えるようにルールを守ってあそぶ楽しさ、大切さを伝えていきたいと思います。また、年長・年中児に刺激を受け「やってみよう!」と真似をして新しいことに挑戦したり「頑張ろう!」と意欲的に取り組んだりもしています。身の周りのことを自分たちで出来るようになって、慣れてきたことや1番になりたい気持ちから片づけること・服を畳むことなど疎かになってしまう姿が見られることもありますが『一つ一つを丁寧に行う』ということも伝えていこうと思うます。

  こねこ組  2021年12月28日(火) 13:17 修正
沢山の言葉を覚え会話が弾むようになったこねこ組。とても賑やかです。最近ではままごとやオオカミごっこを楽しんでいる中で、玩具の取り合いや捕まることが嫌で怒ってしまったり…トラブルになることもたくさんあります。保育士が間に入り見守る中で、子どもたち自身が自分の思いをお友だちに伝えている姿に日々成長を感じます。タイヤ跳びやジャングルジム・ボール遊び等様々あそびを通して体をたくさん動かし、寒い冬を元気に過ごしていきたいと思います。また、進級に向けてにも挑戦中!給食の時間は苦手な物でも頑張って食べ、お箸も練習中です。着替えも半袖から長袖に変わりなかなか難しく苦戦していた子どもたちですが、保育士と一緒に毎日繰り返すことでだんだんと出来るようになってきました。これから上着の着脱やボタンの練習、シャツを入れる練習も行なっていきます。子どもたちが楽しみながらステップアップが出来るように見守りたいと思います。

  ひよこ組  2021年12月28日(火) 11:43 修正
寒さも増してきましたが、子どもたちは外で身体を動かし遊んでいます。1歳児は出来ることも増え「やってみよう」とする姿が見られるようになってきました。気分が乗らなかったり、思うようにできずに泣いてしまうこともありますが…保育士のサポートで少しでも自分で出来た喜びを感じられるよう心がけています。また、お友だちとの関わりの中でのトラブルになることもありますがお互いの気持ちやルールなどを伝えながらあそびを通して友だちと関わる楽しさを感じられるよう見守っていきたいと思います。0歳児も絵本やカードに興味が出てきて、指を指しながら喃語や仕草、表情で保育士とのやり取りを楽しんでいます。食事も今では手掴みやスプーンを使って食べようとする姿が増え成長を感じます。また、1歳児のお友だちの真似をして「しよう!」とする姿も…小さいけれどやる気は十分なひよこ組の子どもたちです。これからも一緒にチャレンジしていきたいと思います。

  給食  2021年12月27日(月) 16:51 修正
“朝ごはんで元気にスタート!!” 
朝ごはんには二つの大きな役割があります。一つ目…人の身体に備わっている『体内時計』に働きかけ、眠りから活動に向かうリズムを整えること!二つ目…日中の活動に必要なエネルギーと栄養素を補充すること!です。忙しい毎日の中大変なことですが子どもたちにとって生活習慣の基礎を築く大切な時期なので朝からしっかりご飯を食べて1日を元気にスタートさせましょう。園ではパワーと源となるように肉や魚、野菜等バランスの良い献立を立てています。今が旬の大根・ごぼう・レンコン等の根菜類や、さつま芋・里芋などのいも類の冬野菜はビタミンCや血行を良くするビタミンEが豊富に含まれていて身体を温める作用があると言われています。ぜひお家でもスープや煮込み料理などに冬野菜を加え、体をポカポカにして病気に負けない体を作りましょう。

  給食  2021年9月6日(月) 14:05 修正
『野菜』は健康を維持するうえで欠かすことのできない食べ物です。でも子どもにとっては“見た目・食べた時に鼻に抜ける匂い・食感・味”が気になり、それが好き嫌いの原因になることがあります。まずは『食べ慣れること』が大切。甘みのあるカボチャやサツマイモ・人参などをプラスした具沢山汁。お浸しにもゆでた人参やキャベツをプラス。また、子どもの成長に合わせた調理法で苦みや辛みを工夫して食べる習慣を付ける。時には視覚的刺激で調理前の野菜を見る→触れる→嗅ぐなどで楽しみ触れながら好意的な印象を与える等もひとつです。毎日の食事で野菜がおいしい!と感じられるよう味覚を育てましょう。
昨今ではアレルギーを持ったお子さまが多く、園でもアレルギー対応として食品の完全除去をして給食を提供しています。献立作成時には除去した食材と同じ栄養素の食品を使用し補い、調理時には使用食品や調味料などの原材料の確認をします。配膳時にもアレルギー除去食が配膳する職員に分かるようにトレイや名前のプレート、除去した食品などを明記し誤配がないよう配慮し、保育士は食事中の誤食や食品接触にも配慮する等最善の注意を払って給食を提供しています。(アレルギーの検査は半年ごとに提出をお願いしています)

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