令和4年度 |
今年度はありません。
|
令和3年度 |
〈苦情内容〉
コロナ渦で、園での子どもの健康状態や知りたい事が分からず気になる。子どもや他の保護者の話では、自分の子どもが多く叱られたり厳しく注意されているようだ。送迎時、門が混むときは聞きたい事も聞けない。
〈園の対応〉
まず、保護者の思いを受け止め謝罪する。今後はより対応に気をつけること、必要な場合はいつでも相談の時間を作る事などを伝えご理解をいただいた。又、職員会議において本事項を全員で確認すると共に、保護者への対応、子どもへの寄り添った保育の実践を確認する。
|
令和2年度 |
2年度の苦情はありませんでした。 |
令和元年度 |
<苦情内容>
今年の園のアンケートで、ある保護者から、保育園の方針や保育内容についての不平不満、行事等の内容や練習のやり方、保育園生活全般にわたっての苦情が述べられていた。
<園の対応>
園長、主任での面談の時間を設定する。保護者の話を聞きながらその思いを受け止める。不信感を抱かれた具体的な内容について、丁寧に説明をする中でご理解を頂くことができた。翌日の連絡ノートには「話し合いの時間を設定してもらってよかった」と感謝の気持ちが記されていた。
職員会議において、今後の対応で誤解を生じないような伝え方に配慮し、信頼を得られる対応を心掛けるよう話し合う。 |
平成30年度 |
【苦情内容】
園のおやつで、月に一回ヨーグルトとカムカム昆布を出しているが、それを食べた2歳児が家に帰ってから夕食もほとんど食べず腹痛を訴えた。就寝後に嘔吐し、嘔吐物の中にカムカム昆布が出てきた。嘔吐後はすっきりしたのかそのまま眠ったが、親としては、昆布が食道に詰まる危険性を園は予測しなかったのか等考えると怒りと疑問、不信感で気持ちが収まらない。
【園の対応】
園児の状態、経過を聞き、大変な状況だったことに対して謝罪した。当日のおやつ時の様子、お迎えまでの様子等の状況をお話し、当園の食育について「噛む」ことの大切さを考え、昆布をおやつに取り入れている趣旨を説明すると共に、職員会議において今後は2才児までの幼児へのおやつ(昆布)の提供を見直すことにしたこと、また、全園児一人ひとりの食事に気を配っていくことを伝え、理解して頂いた。
|
平成29年度 |
【苦情内容】
大雨で大木町にも特別警報や避難指示が出ていたが、登園したら、「仕事がお休みであればお家で見て頂けると安心ですが…」と言われ休む。「自分のところだけ休んで(帰って)下さい」と言われたようで嫌な気持ちになり、連絡帖で伝える。事前に知らせてもらえばよかった。
【園の対応】
お迎え時に気分を害したことを謝り、当日の天候や状況経緯を説明した。園側の対応等のお詫びも含め、園児の安全を第一に考えてお話したことを改めて伝え、納得して頂いた。 |
平成28年度 |
平成28年度の苦情はありませんでした。 |
平成27年度 |
平成27年度の苦情はありませんでした。 |
平成26年度 |
平成26年度の苦情はありませんでした。 |
平成25年度 |
平成25年度の苦情はありませんでした。 |
平成24年度 |
平成24年度の苦情はありませんでした。 |
平成23年度 |
【苦情内容】
入園の時に、食べ物や就寝時間等、いろいろ聞かれるが
プライバシーまで話さなければならないのでしょうか。
【園の回答】
不快感を持たせてしまったことをお詫びする。プライバシーを
侵害するつもりではなく、子どもの家庭における様子は、
特に入園時、家庭での育児環境の理解に必要であり、
園生活につながるものであることを話しご理解いただいた。
------------------------------------
【苦情内容】
プールカードに○の記入がなかったという理由で水遊びをさせてもらえなかった。
新しい水着を入れて子どもは楽しみにしていたのに、水着は
持たせているのだから泳がせるべきではないでしょうか。
【園の回答】
子どもにさびしい思いをさせたことを保護者に謝る。
プールについては、お便りにある通り、万が一の健康や安全上の場合を考え、カードを忘れた場合や、保護者の最終チェックとしての○×記入の無い場合、全園児水遊びはさせないようにしている旨を説明しご理解いただくように努める。
|